初めてDIYで木製ベンチを作るときには、材木同士の結合にはコーススレッドビスなどを使用すると思います。

しかし、コーススレッドビスを使用すると、木製ベンチの表面にビスの皿の部分が見えてしまう、という欠点がないわけでもありません。
市販されている木製ベンチでも、高級なものになればなるほど、表面にビスなどが見えないように加工されていると思います。
その方法の一つとして、「ダボ」というものがありますが、ダボとは、木製の丸棒にらせん状の溝が刻まれたもののことを言います。
二つの木材にドリルで穴をあけ、接着剤を付けたダボを打込むことで、外部からもビスが見えないようにすることができます。
ダボを使用して木材を結合させる方法は、「ダボ接ぎ」「ダボ埋め」と2種類の方法がありますが、室内で使用するイスなどのようなものにはダボ接ぎが採用され、表面からはドリル穴も隠れるように裏側に穴開け加工がされます。
これに対してダボ埋めは、ビスの下穴の周囲にダボを入れる穴を開け、ビスの皿の上からダボでふたをするようにする加工法になります。
電動ドリルにドリルスタンドを組み合わせることで垂直に正確な穴開け加工をすると、ダボを使用した接合もすることができるようになります。

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